増田鍼灸整骨院/その他の痛み・症状について

• 頭・首
• 肩・腕
• 手・足
• 背中・腰・膝
• その他

症状

• 喘息
• 冷え性
• 不眠症
• 生理痛
• スポーツ障害

症状の説明

• Q1. 喘息

  A1. 空気の通り道の気管や気管支が急につまって息苦しくなり、呼吸のたびにゼーゼー、ヒューヒューという音が聞こえます。
  さらに、呼吸が苦しくなると横になっていられず、座らなければ呼吸ができなくなります。
  咳や粘着性の強い吐き出しにくい痰も出ます。
  喘息症状は、炎症を起こした気道がたばこの煙や冷気など、様々な刺激に対して過敏に反応し、収縮することで誘発されます。

• Q2. 冷え性

  A2. 特に手先や足先などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚されている状態です。
  冷えは女性に多く、血行不良や更年期などが関係しています。
  生活習慣を改善することで、ある程度の予防・改善をすることが可能です。

• Q3. 不眠症

  A3. 夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早くに目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや体調不良が起こる状態を指します。
  不眠症は、男性よりも女性に多いといわれ、２０〜３０歳代に始まり加齢とともに増加します。

• Q4. 生理痛

  A4. 女性なら、ほとんどの方が経験されている生理痛。
  その大部分は冷えや骨盤の歪み、女性ホルモンの乱れなどが原因で引き起こされています。
  温めたり、ツボを押したり、運動・ストレッチなど様々な改善方法があります。

• Q5. スポーツ障害

  A5. 医学的には「使いすぎ症候群」といわれ、身体を酷使することで発生する疾患です。
  運動に伴う筋肉の伸縮とねじれ、骨での衝撃吸収などでスポーツは肉体に与える負荷が大きいといえます。
  それに加えて試合までの間、練習を積み重ねていくため、身体にかかる負担は相当に大きなものになります。
  スポーツへの取り組みの熱心さが、逆にスポーツ障害を起こす原因となっているのです。